『身に纏(まと)うドイツと日本』
をコンセプトに、折り紙アクセサリー、ドイツ関連のアクセサリーの制作、着物のスタイリングをしております。
「折り姫」とは、
「折り紙を通じて作り手とお客様がワクワクし、たくさん時めく作品づくりをしたい!」
と言う思いから名付けた屋号です。
世界観は『東ドイツレトロ』。
私はドイツの東側で過ごした時間が多くあった為か、
(ロストック1年、ワイマール1ヶ月、ドレスデン1ヶ月、バードブランケンブルク3週間…)
旧東ドイツの街の雰囲気が好きです。
西側のフランクフルトに半年住んでいましたが、
東側に行くまで、ドイツにいる感じがあまりしませんでした。(フランクフルトも大好きな街です…!)
明るく煌びやかでは無いけれど、
曇り空の日が多いけれど、
歩行者信号は可愛いアンペルマン(東ドイツの信号)だし、
クヌスパーフロッケン(東ドイツのチョコのお菓子)はあちこちに売っている。
当時の部屋の壁紙の柄柄した幾何学模様が好き。
きっと良い印象が無いのが当たり前の「東ドイツ」
だけど、
その中に住んでいた人達には幸せな瞬間もあったはず。だって、クヌスパーフロッケンがこんなに美味しいんだから。
もう存在し無い国「東ドイツ」。
当時の雑貨は今もレトロな雰囲気が愛されている。
その雰囲気を*折り姫*に取り入れました。
さらに着物のファッションにも取り入れ、
『東ドイツレトロ着物スタイル』の提案もしています。
折り紙アクセサリーは、ドイツの折り紙『フレーベルの星』が看板商品。
「折り紙教育発祥の町」、バードブランケンブルクにて、
現地の方に折り方を教わった『本場ドイツ仕込み』の作品です。(詳細はこの後…!)
各種SNSでは、作品情報の他に
ドイツ情報や「東ドイツレトロ着物スタイル」のコーディネートも載せておりますので、是非ご覧ください♪
*折り姫* にしかない、和独折衷な世界観をお楽しみ頂ければ幸いです・*+.。
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学生時代、ドイツ語を学んでいた私は、
2018年3月から半年間、ワーキングホリデーでドイツへいき、レストランでアルバイトをしながら、自分で作った折り鶴などの折り紙アクセサリーを販売してきました。
蚤の市やハンドメイド マーケット、
Nipponconnection (フランクフルトで行われる日本映画祭)、
折り紙教室発祥の町、バードブランケンブルクでのワークショップなど、
たくさんの経験をして参りました。
その半年間は私の宝物です。
今や「折り姫」の看板商品である、「フレーベルの星」は、
このワーホリ中のバードブランケンブルク滞在の際、
現地のドイツ人の方(友達のお母様)に折り方を教わった、本場仕込みの作品です。
バードブランケンブルクは、「折り紙教育発祥の地」で、教育学者であるフリードリヒ・フレーベルゆかりの地。
ドイツの折り紙「フレーベルの星」の故郷です。
この街に着くまで、私は何も知らなかったのです。
このバードブランケンブルクに行き着いたのも、何かのご縁と感じております。
アメブロでも紹介しておりますので、是非ご覧下さい♪
そもそも折り紙を折り始めたのも、大学生の時に留学した際、折り紙を折ってクラスメイトにプレゼントした事がきっかけでした。
今はその経験も踏まえ、日本で活動を続けています。
日本の民族衣装である「着物」の
令和装コーディネート提案&東ドイツレトロ着物スタイルの提案もSNSを通じて行っています。
私の大好きな、日本とドイツを発信していきます!
皆様のご利用、心よりお待ちしております。
歴代 *折り姫* ロゴ
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初代ロゴ(2017〜2022)
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2代目ロゴ(2022〜2023)
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3代目ロゴ(2023〜)